失敗・後悔しない家づくりブログ【新築・注文住宅】

家づくりの経験者が「失敗しない新築注文住宅のポイント」や「ハウスメーカーの比較・ランキング」などをまとめているブログです。

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【家づくり】おすすめの本&雑誌【マイホーム知識の勉強・参考に】

家づくりの本
家づくりの本を知りたい人「マイホームの知識を勉強したり参考になるような、おすすめの本や雑誌を知りたいです。」

こんなお悩みに答えます。

こんにちは。家の建て替えを経験した「とある東北人」です。

そもそも「家づくり」は、

建てる側が圧倒的に不利な状況

になっています。

なぜなら、日用品や家電などと違って、

・金額がかなり高額
・契約はたった1回しかない
・業者によって質がバラバラ
・買い手と売り手の知識量の差が大きい
・買い手と売り手が直接契約しなければならない

という「非常に特殊な買い物」だからです。

そのため、「家づくりの知識を勉強する」ことが大切なのですが、

・何をどうやって勉強したらいいの…?
・おすすめの本や雑誌はどれ…?
・セミナーや勉強会ってどうなの…?

と悩んでいる人は少なくないはずです。

本記事では、そんな人に役立つ「家づくりで役立つおすすめの本・雑誌」をご紹介したいと思います。

家づくり(マイホーム)でおすすめの本&雑誌【基礎知識を得る6冊】

ノートを書く人

1. マンガ はじめて家を建てました!

マンガ家の方が、自身の家づくりの体験や取材をもとにして書いたマンガ調の読み物です。

主人公と一緒に「家づくりの疑似体験」をすることができ、全体の流れをざっくりつかめます。

かなり読みやすく、頭に入りやすいので、最初の1冊におすすめです。

2. マイホーム建築の罠

住宅問題に取り組むNPO法人の代表が、「家づくりの注意点」をまとめた本です。

住宅業界の裏側から、見積りトラブル、契約トラブル、欠陥住宅の実態まで、「具体的な事例と対処法」について詳しく書かれています。

「こんなはずじゃなかった!」と後悔しないためにも、「家を建てる全ての人」が読むべき本です。

3. 失敗しない! 後悔しない! マイホームの建て方・買い方

家づくりにおける基礎知識が全てカバーされている本です。

注文住宅・建売・マンション・中古物件の比較から、資金計画、土地、間取り、業者選びに関することまで、オールカラーでわかりやすく書いてあります。

辞書的にも使えるので、家づくりの最初から最後まで重宝する1冊です。

4. 住宅のプロが教える 失敗しない! マイホームの建て方・買い方

上記と同じタイプの本ですが、こちらは「新築(注文住宅)」に特化した内容になっています。

なので、「新築(注文住宅)しか考えていない」という人はこちらを読むだけでもいいでしょう。

もちろん、家づくり全般の基礎知識がオールカラーでわかりやすく書かれており、辞書的にも使えます。

5. 家づくり必勝法

「失敗しない家づくりのノウハウ」について書かれた本です。

家づくりの心構えから、土地、資金計画、家の構造・工法、業者選びのポイント、家を建てた人の事例まで、新書形式でコンパクトにまとめられています。

基礎知識を「活字でザーッと読んでいきたい」という人におすすめです。

6. マイホーム 理想を実現するマル得購入ガイド

家づくり系の雑誌は、オシャレな内装や外観の写真が豊富に載っているものが多く、間取りやデザインの参考にはなります。

しかし、基礎知識を勉強するという点では情報量が薄いため、あまり参考になりません。

ただ、上記のような雑誌は、家づくりのトレンドや制度、法律に関する「最新情報」が載っているので、1冊くらい持っていても問題ないかと思います。

家づくり(マイホーム)でおすすめの本&雑誌【間取りの参考になる3冊】

家のプランニング・設計

1. 間取りの方程式

「良い間取りを作るコツ」について書かれた本です。

家の場所ごとに、「間取りのセオリー」や「工夫の仕方」などを、豊富な図解と写真をもとにわかりやすく解説しています。

「なぜ、そのような間取りにすると良いのか?」ということを、楽しく理解できます。

2. 住まいの解剖図鑑

上記と同じタイプの本ですが、著者が違うので、考え方も少し異なります。

もちろん、この本でも「間取りのセオリー」「工夫の仕方」が、家の場所ごとにわかりやすく書かれています。

「間取りのコツやポイント」を知るためには、「方程式」と「解剖図鑑」の2冊もあれば十分だと思います。

3. 家を建てたくなったら

間取りを考える上では、「家づくりの要望をまとめる」ことが必要です。

そこで便利なのが、この本の巻末にある「住宅調書」です。

住宅調書のページ

「住宅調書」は、この本の著者である建築士の方が、家づくりのヒアリングするときに使うものなのですが、要望やプランをまとめる上で大変便利です。

「住宅調書」のページを、コンビニのプリンタなどで「A3サイズ」に拡大コピーすれば、そのまま書き込んで、要望を簡単にまとめることができます。

タウンライフの間取りプラン
【新築注文住宅の間取り】参考実例プラン集まとめ&失敗しない決め方

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間取りを書く
【マイホーム】間取り図シミュレーション│無料アプリ&フリーソフト

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家づくり(マイホーム)でおすすめの本&雑誌【お金を勉強する3冊】

家づくりの予算

1.「家づくりにかかるお金」のすべてがわかる本

タイトルのとおり、「家づくりにかかるお金」について全てカバーされた本です。

お金の種類や内訳、支払いのスケジュール、資金計画、住宅ローン、コストダウンの方法、住んでからかかるお金まで、オールカラーでわかりやすく書いてあります。

辞書的にも使えるので、家づくりの最初から最後まで重宝する1冊です。

2. 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本

タイトルのとおり、「家づくりのお金で損しない方法」について書かれた本です。

「自分はいくらの家が買えるのか?」ということから、住宅ローンの組み方、保険、税金、補助金まで、「家づくりのお金」に関するあらゆることを解説しています。

不動産会社や銀行があえて語らない「業界の裏側」をかなり暴露しており、目からウロコの連続です。

3. 住宅ローン 借り方返し方 得なのはどっち?

家づくりのお金の中でも、「住宅ローン」に特化して書かれた本です。

予算の判断から、物件・金融機関の選び方、ローン審査、返済プランまで、「住宅ローン」に関する知識を全てカバーできます。

全ページにわたって、「AとBどちらがいい?」→「正解は…」という形式になっており、大変わかりやすいです。

家 紙幣 電卓
【新築注文住宅を安く】予算オーバーを防ぐコストダウン&値引き方法

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家づくりの予算
【マイホーム】予算・資金計画・返済シミュレーションサイト16選

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見積書
【新築注文住宅】総費用・見積もり・価格シミュレーションサイト4選

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家づくり(マイホーム)でおすすめの本&雑誌【性能がわかる6冊】

家の性能

1. 絶対にしくじらないハウスメーカー選び

タイトルに「ハウスメーカー選び」とありますが、「住宅の性能」を構造・工法ごとに説明している本です。

在来工法から、ツーバイフォー、木質パネル工法、鉄骨造まで、それぞれの「特徴」「メリット・デメリット」をわかりやすく解説しています。

なお、「ハウスメーカーを比較している本」でもあるのですが、少し偏った意見もあるため、参考程度にとどめたほうがよいでしょう。

2. 間取り図でわかる買っていい家悪い家

タイトルに「間取り図」とありますが、「家づくり全般の注意点」について書かれた本です。

この本の第1章を読むと、「耐震性能」についてかなり理解することができます。

また、危険な家の見分け方から、不動産広告、土地、注文住宅・中古住宅・マンションについて、業者の実態・選び方、契約や建築の知識まで、注意点をわかりやすく解説しています。

3. よくわかる最新 断熱・気密の基本と仕組み

「断熱・気密の基礎知識を知りたい」という人におすすめの本です。

断熱・気密全般の知識について、「見開き1ページの図解形式」で書かれています。

第2章「断熱の基礎知識」、第5章「断熱工事のポイント」、第6章「注意していたつもりでも結露が発生」などが参考になります。

4. 最高の断熱・エコハウスをつくる方法

「高断熱・高断熱住宅を作るポイントが知りたい」という人におすすめの本です。

高断熱・高断熱住宅について、「見開き1ページの図解形式」で書かれています。

第1章「どのくらい断熱性能が必要なのか」、第4章「断熱工法の選び方と施工の勘どころ」、第8章「エコハウスのための換気・冷暖房計画」などが参考になります。

5. エコハウスのウソ

「省エネやエコの実態について知りたい」という人におすすめの本です。

省エネやエコについて「Q&A形式」で書かれています。

第2章「建物の外皮性能」、第3章「冷房」、第6章「暖房」、第7章「再生可能エネルギー」などが参考になります。

6. ホントは安いエコハウス

上記と同様に、「省エネやエコの実態について知りたい」という人向けの本です。

「省エネやエコの勘違いの事例」→「解説」の形式で書かれています。

第1章「エコハウスを知る」、第2章「エアコンの実力を知る」、第3章「窓の強みと弱みを知る」などが参考になります。

家づくりセミナーやマイホーム勉強会ってどうなの?

セミナーのイラスト

ハウスメーカーや工務店が主催している「セミナー」「勉強会・相談会」などは、実際どうなのでしょうか?

結論から言えば、「全くおすすめできない」というのが正直なところです。

※私も、業者主催の勉強会やセミナーに何回か参加したことがありますが、どれも微妙でした。

まず、時間の長さのわりに、得られる情報が少ないです。

家づくりの初心者には「なるほど」と思う情報もありますが、どれも基本的なことばかりで、本で十分勉強できるものばかりです。

また、慈善事業ではないため、結局は自社のPRにつながっています。

※自社に有利になるように、情報が偏っていることも少なくありません。

さらに、業者と接点と持ってしまうので、後々めんどくさい場合も多いです。

※参加申し込みの際に住所を書いてしまうと、DMが送られてきたり、自宅に営業に来られるケースもあるようです。

以上の理由から、勉強会やセミナーはおすすめしません。

家づくりについて誰かに相談したいときは?

業者と打ち合わせ

家づくりでは、基本的に相談できる人(専門家)がいません。

※仮に、知り合いに「ハウスメーカー(工務店)の社員」や「建築士」などがいたとしても、自分の所属先を勧めてくることが多いため、「中立的な相談」をすることができません。

なので、基本的に「本で勉強していく」しかないのですが、どうしても「誰かに相談したい」というときもあると思います。

そういった場合に、下記のような「家づくりの相談窓口」を利用するのは悪くないと思います。

家づくりに関するあらゆることを、無料で何度でも相談できるようです。

ただし、すべてを相手任せにせず、最後は自分で判断するようにしましょう。

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