失敗・後悔しない家づくりブログ【新築・注文住宅】

家づくりの経験者が「失敗しない新築注文住宅のポイント」や「ハウスメーカーの比較・ランキング」などをまとめているブログです。

失敗・後悔しない新築注文住宅

【注文住宅】ハウスメーカー資料請求&一括見積もりのデメリット30

資料請求 デメリット
一括見積もりや資料請求が気になる人「ハウスメーカーの一括資料請求や一括見積もりってどうなんでしょう?しつこい営業電話や訪問があるという口コミ・評判を聞くのですが…」

こんなお悩みに答えます。

こんにちは。家の建て替えを経験した「とある東北人」です。

「家づくり」を進める上で便利なのが、

といった「一括資料請求・一括見積もりサービス」です。

しかしながら、

・しつこい営業電話や訪問があるの?
・ネット上にある口コミや評判って本当?
・メリットばかり強調されてるけど、デメリットは?

悩まれる方も少なくありません。

本記事では、実際に利用した私の経験をもとに、「一括資料請求・一括見積もりのデメリット」「失敗しない使い方」などについてお伝えしたいと思います。

【注文住宅】ハウスメーカー資料請求&一括見積もりサービスの比較

種類・分類

まず、「一括資料請求・一括見積もりサービス」にはどんなものがあるのか、簡単にご紹介します。

主なサービスは、以下の4つです。

それぞれの「特徴」「入手できるもの」「他との比較」を説明します。

1. ライフルホームズ(LIFULL HOME'S)

ライフルホームズ トップページ

▼特徴
・価格、階数、性能、テイスト等で検索可能
・坪単価、施工事例、間取りなどを見れる

▼入手できるもの
・業者のカタログ、パンフレット
・間取りプラン集、施工事例集

▼他との比較
スーモとほぼ同じ

2. スーモ(SUUMO)

スーモ トップページ

▼特徴
・価格、階数、性能、テイスト等で検索可能
・坪単価、施工事例、間取りなどを見れる

▼入手できるもの
・業者のカタログ、パンフレット
・間取りプラン集、施工事例集

▼他との比較
ホームズとほぼ同じ

3. 持ち家計画

持ち家計画 トップページ

▼特徴
・ホームズ、スーモにない業者が掲載
・業者への相談や見学の申し込みができる

▼入手できるもの
・業者のカタログ、パンフレット
・間取りプラン集、施工事例集

▼他との比較
数は少ないが独自の業者を掲載

4. タウンライフ家づくり

タウンライフ ハウスメーカー

▼特徴
・プロから間取りプランを作ってもらえる
・見積もり(資金計画)も出してもらえる

▼入手できるもの
・オリジナルの間取りプラン
・見積もり書(資金計画書)

▼他との比較
間取り&見積もり作成はここだけ

資料請求&一括見積もりサービスの比較

まとめると、以下のようになります。

特徴 入手できるもの 他との比較
ホームズ ・価格、階数、性能、テイスト等で検索可能
・坪単価、施工事例、間取りなどを見れる
・業者のカタログ、パンフレット
・間取りプラン集、施工事例集
・スーモとほぼ同じ
スーモ ・価格、階数、性能、テイスト等で検索可能
・坪単価、施工事例、間取りなどを見れる
・業者のカタログ、パンフレット
・間取りプラン集、施工事例集
・ホームズとほぼ同じ
持ち家計画 ・ホームズ、スーモにない業者が掲載
・業者への相談や見学の申し込みができる
・業者のカタログ、パンフレット
・間取りプラン集、施工事例集
・数は少ないが独自の業者を掲載
タウンライフ ・プロから間取りプランを作ってもらえる
・見積もり(資金計画)も出してもらえる
・オリジナルの間取りプラン
・見積もり書(資金計画書)
・間取り&見積もり作成はここだけ

つまり、

・ホームズ
・スーモ
・持ち家計画

の3つが「一括資料請求(カタログ請求)サービス」であり、

・タウンライフ

のみが「一括見積もり(間取り作成)サービス」ということになります。

【注文住宅】ハウスメーカー一括資料請求(ホームズ・スーモ)のデメリット10

カタログを読む

「一括資料請求サービスのデメリット」は、下記の10個です。

・1. 業者を網羅できない(地元の優良工務店など)
・2. 営業エリア外の業者も含まれている
・3. 個人情報(特に電話番号)を入力する必要がある
・4. 電話・訪問・メールで営業される可能性がある
・5. 担当者が自動的に決まってしまう
・6. 業者によって資料の充実度がバラバラ
・7. 資料の郵送が遅い場合がある
・8. 資料が全く届かない場合がある
・9. カタログやパンフレットの整理が大変
・10. 目移りして業者を選びづらくなる

ここでは、

・ライフルホームズ(LIFULL HOME'S)
・スーモ(SUUMO)
・持ち家計画

などの「カタログ・パンフレットの一括請求サービス」のデメリットを、1つずつ解説していきます。

1. 業者を網羅できない(地元の優良工務店など)

デメリット1は、「業者を網羅できない」ことです。

ホームズやスーモには、「全ての業者」が掲載されているわけではありません。

基本的に、ハウスメーカーや大きい工務店などが中心です。

「地元の小さな工務店」は、ほぼ掲載されていないことに注意が必要です。

2. 営業エリア外の業者も含まれている

デメリット2は、「営業エリア外の業者も含まれている」ことです。

私も、資料請求をした後に、

ご希望の建築予定地は、弊社の営業エリア外なので対応できません

とメールが来た業者がいくつかありました。

3. 個人情報(特に電話番号)を入力する必要がある

デメリット3は、「個人情報を入力する必要がある」ことです。

資料を郵送してもらうので、氏名や住所の入力は仕方ありません。

しかし、「資料送付に必要ないのでは?」と思われる「電話番号の入力」が、全てのサービスで必須になっています。

4. 電話・訪問・メールで営業される可能性がある

デメリット4は、「電話・訪問・メールで営業される可能性がある」ことです。

多くの人が気になると思いますが、私の場合はこんな感じでした。

・資料請求:29社
・電話の営業:3社
・訪問の営業:2社
・メールの営業:6社

ちなみに、入力フォームで「電話や訪問の営業はNG」と伝えた上での数値です。

5. 担当者が自動的に決まってしまう

デメリット5は、「担当者が自動的に決まってしまう」ことです。

意外と知られていない事実ですが、「入力フォームから情報を送信した時点」で担当者が決まってしまいます。

実際に住宅展示場などに行くと、その担当者が待ち構えています。

ただし、担当者が微妙であれば、変更することができます。

※業者の公式サイトの「お問い合わせフォーム」から、担当者の変更をお願いしてみましょう。

6. 業者によって資料の充実度がバラバラ

デメリット6は、「業者によって資料の充実度がバラバラ」ということです。

業者によって、

・カタログ
・間取りプラン集
・施工事例集
・家づくりの読み物

などを「一式セット」で送ってくれるところもあれば、

・カタログのみ

という業者もあります。

7. 資料の郵送が遅い場合がある

デメリット7は、「資料の郵送が遅い場合がある」ことです。

私の場合はこんな感じでした。

・資料を請求した日:10/30
・最も早く届いた日:11/1
・最も遅く届いた日:11/13

つまり、業者によって「2週間も差がある」ということです。

8. 資料が全く届かない場合がある

デメリット8は、「資料が全く届かない場合がある」ことです。

私の場合はこんな感じでした。

・資料請求:29社
・届いた:23社
・届かない:6社

届かない6社は、その後も連絡がありませんでした。

9. カタログやパンフレットの整理が大変

デメリット9は、「カタログやパンフレットの整理が大変」ということです。

20社以上から資料が届くと、かなりの数になります。

途中から「どの業者から届いて、どの業者から届いていないのか?」がわからなくなってきます。

「資料請求した業者のリスト」を作って、チェックしたほうが良いです。

10. 目移りして業者を選びづらくなる

デメリット10は、「目移りして業者を選びづらくなる」ことです。

実際、私もそうなりました笑。

資料が大量にあると、わけがわからなくなってくるのです。

なので、「削除法」でどんどん絞っていく必要があります。

※削除法については、「ー資料請求サイトの失敗しない使い方」をご覧ください。

【注文住宅】ハウスメーカー一括見積もり(タウンライフ家づくり)のデメリット20

相見積もり

「一括見積もり(間取り作成)サービスのデメリット」は、下記の20個です。

・1. 業者を網羅できない(地元の優良工務店など)
・2. 地域によって対応できる業者の数が少ない
・3. 希望のハウスメーカーがない場合がある
・4. 要望を具体的に伝える必要がある
・5. 土地の図面を添付する必要がある
・6. 予算を伝える必要がある
・7. 個人情報(特に電話番号)を入力する必要がある
・8. 電話・訪問で営業される可能性がある
・9. 担当者が自動的に決まってしまう
・10. 個人情報が別の目的で利用されることがある
・11. 見積もり書や間取り図が必ずしももらえない
・12. 業者によって資料の充実度がバラバラ
・13. 資料の作成が遅い場合がある
・14. 資料が全く届かない場合がある
・15. 音信不通になる業者がいる
・16. 業者と個別にやりとりする必要がある
・17. 断りの連絡は自分で行う必要がある
・18. 間取り図が要望とズレている場合がある
・19. 見積もり書や資金計画書は概算でしかない
・20. 資料が完璧に揃うわけではない

ここでは、主に「タウンライフ家づくり計画」おける、

・一括見積もり
・間取り図作成

のデメリットを、1つずつ解説していきます。

1. 業者を網羅できない(地元の優良工務店など)

デメリット1は、「業者を網羅できない」ことです。

タウンライフには、「全ての業者」が掲載されているわけではありません。

基本的に、ハウスメーカーや大きい工務店などが中心です。

「地元の小さな工務店」は、ほぼ掲載されていないことに注意が必要です。

2. 地域によって対応できる業者の数が少ない

デメリット2は、「地域によって対応できる業者の数が少ない」ことです。

タウンライフの公式サイトには「全国600社以上の業者を掲載」とあります。

しかし、地域によっては「3社くらい」しか対応していない場合もあります。

3. 希望のハウスメーカーがない場合がある

デメリット3は、「希望のハウスメーカーがない場合がある」ことです。

「◯◯ハウスに見積もりを頼みたい」という希望があっても、

・そのハウスメーカーがない
・自分の地域で対応していない

という場合があります。

4. 要望を具体的に伝える必要がある

デメリット4は、「要望を具体的に伝える必要がある」ことです。

漠然とした要望では、いくらプロでも「漠然とした間取り・見積もり」しか作れません。

タウンライフ公式ページの「要望を入力する欄」にも、

詳細に入れていただかないとプラン等の提案ができない場合もございます。

という注意書きがあります。

※要望の具体例は、「一括見積もりサイトの失敗しない使い方」で紹介しています。

5. 土地の図面を添付する必要がある

デメリット5は、「土地の図面を添付する必要がある」ことです。

ただし、必須項目ではありません。

しかし、土地の図面がないと、

・方角や採光
・法律的な制限
・建物や外構のサイズ

などを業者側が考えることができず、間取りの精度が下がります。

6. 予算を伝える必要がある

デメリット6は、「予算を伝える必要がある」ことです。

予算は、

・低すぎる → 相手にしてもらえない
・正直に伝える → 予算オーバーする

という可能性があり、慎重に伝える必要があります。

※対処法は「一括見積もりサイトの失敗しない使い方」で紹介しています。

7. 個人情報(特に電話番号)を入力する必要がある

デメリット7は、「個人情報を入力する必要がある」ことです。

資料を郵送してもらうので、氏名や住所の入力は仕方ありません。

しかし、「資料送付に必要ないのでは?」と思われる「電話番号の入力」が必須になっています。

8. 電話・訪問で営業される可能性がある

デメリット8は、「電話・訪問で営業される可能性がある」ことです。

多くの人が気になると思いますが、私の場合はこんな感じでした。

・間取り&見積もり依頼:5社
・電話の営業:1社
・訪問の営業:0社

ちなみに、入力フォームで「電話や訪問の営業はNG」と伝えた上での数値です。

※なお、業者とのやりとりはメールで行ったため「メールでの営業」はカウントしていません。

9. 担当者が自動的に決まってしまう

デメリット9は、「担当者が自動的に決まってしまう」ことです。

意外と知られていない事実ですが、「入力フォームから情報を送信した時点」で担当者が決まってしまいます。

実際に住宅展示場などに行くと、その担当者が待ち構えています。

ただし、担当者が微妙であれば、変更することができます。

※業者の公式サイトの「お問い合わせフォーム」から、担当者の変更をお願いしてみましょう。

10. 個人情報が別の目的で利用されることがある

デメリット10は、「個人情報が別の目的で利用されることがある」ことです。

タウンライフの公式サイト「3. 個人情報およびアクセス情報の利用目的」のところに、

(6)生命保険契約の提案のため株式会社ニュートン・フィナンシャル・コンサルティングへの情報開示

と記載されています。

11. 見積もり書や間取り図が必ずしももらえない

デメリット11は、「見積もり書や間取り図が必ずしももらえない」ことです。

私の場合はこんな感じでした。

・間取り&見積もり依頼:5社
・資料をもらえた:3社
・資料をもらえない:2社

資料をもらえない2社は「カタログのみ郵送」でした。

12. 業者によって資料の充実度がバラバラ

デメリット12は、「業者によって資料の充実度がバラバラ」ということです。

業者によっては、

・間取り図が要望とズレている
・見積もり書が予算を超えている
・見積もり書の項目にヌケモレがある

ということがあります。

13. 資料の作成が遅い場合がある

デメリット13は、「資料の作成が遅い場合がある」ことです。

私の場合はこんな感じでした。

・資料を請求した日:10/23
・最も早く届いた日:11/2
・最も遅く届いた日:11/6

つまり、「長くて2週間くらいかかる」ということです。

14. 資料が全く届かない場合がある

デメリット14は、「資料が全く届かない場合がある」ことです。

私の場合はこんな感じでした。

・間取り&見積もり依頼:5社
・資料をもらえた:3社
・資料をもらえない:2社

資料をもらえない2社は「カタログのみ郵送」でした。

また、資料をもらえた3社のうち1社が「店舗でお渡しします」と誘導してきました。

15. 音信不通になる業者がいる

デメリット15は、「音信不通になる業者がいる」ことです。

私がやりとりした、

・間取り&見積もり依頼:5社
・資料をもらえた:3社
・資料をもらえない:2社

のうち、「資料をもらえない2社」は、こちらから連絡しても「音信不通」でした。

16. 業者と個別にやりとりする必要がある

デメリット16は、「業者と個別にやりとりする必要がある」ことです。

タウンライフは「依頼は一括でできる」のですが、その後の業者とのやりとりは「個別に行う」必要があります。

業者によっては、

・連絡が遅い
・電話をかけてくる
・カタログしか送らない

という場合があるので、その対応をしなければなりません。

※業者とのやりとりの方法は、「一括見積もりサイトの失敗しない使い方」で紹介しています。

17. 断りの連絡は自分で行う必要がある

デメリット17は、「断りの連絡は自分で行う必要がある」ことです。

この点も、タウンライフ側では面倒をみてくれません。

業者を候補から外す際も、自分で「断りの連絡」をする必要があります。

それを放置すると、「業者からの営業」が続くことになります。

18. 間取り図が要望とズレている場合がある

デメリット18は、「間取り図が要望とズレている場合がある」ことです。

要望をしっかり伝えても、

・業者にやる気がない
・ネット上では限界がある

などの原因からか、間取り図のクオリティが低い場合があります。

19. 見積もり書や資金計画書は概算でしかない

デメリット19は、「見積もり書や資金計画書は概算でしかない」ことです。

タウンライフで手に入る見積もり書は「概算中の概算」です。

その後の業者との打ち合わせで、金額は(ほぼ高い方に)変わっていきます。

なので、ネット上にある「タウンライフのおかげで、◯◯◯万円も安く建てられた!」といった主張は、基本的に間違いです。

20. 資料が完璧に揃うわけではない

デメリット20は、「資料が完璧に揃うわけではない」ことです。

当然ですが、タウンライフだけで、

・完璧な間取り図
・完璧な見積もり書

が揃うわけではありません。

「業者のやる気うんぬん」の話もありますが、そもそも「ネット上では限界がある」からです。

勘違いしないようにしましょう。

※しかし「たたき台」としては十分な資料となります。詳しくは「一括見積もりサイトの失敗しない使い方」で説明しています。

【注文住宅】ハウスメーカー資料請求&一括見積もりのメリット5

レビューの星5つ

これまで、

・一括資料請求サービス
・一括見積もり(間取り作成)サービス

における「多くのデメリット」をご紹介してきました。

しかし、それでも「家づくりをする人」にとっては、「かなり便利なサービス」であると言えます。

※実際にサービスを利用した「自分の経験」を踏まえても、そう感じます。

その理由は、下記の「5つのメリット」があるからです。

・1. 資料を集める手間が省ける
・2. プロに間取り図を作ってもらえる
・3. 費用の概算がざっくりわかる
・4. 業者の対応や感触がわかる
・5. 候補となる業者を自宅で絞れる

これらを、1つずつ解説していきます。

1. 資料を集める手間が省ける

メリット1は、「資料を集める手間が省ける」ことです。

当然ですが、これは「とてつもなく大きなメリット」です。

もし、一括資料請求をせずにカタログを集めようとすれば、

・1社1社のサイトから資料請求する
・住宅展示場や営業所に行って資料をもらう

などといった「膨大な時間と手間」が生じます。

おまけに、営業マンの話を聞かされたり、電話や訪問で営業されることもあります。

しかし、一括資料請求であれば、

・家にいながら
・1回の入力作業で
・多くの業者の資料を

簡単に集めることができるのです。

2. プロに間取り図を作ってもらえる

メリット2は、「プロに間取り図を作ってもらえる」ことです。

これは、「間取り作成サービス(タウンライフ)」の大きなメリットです。

確かに、「自分で間取りを考えたい!」という人も少なくないでしょう。

しかし、間取りの作成は「最初からプロに任せるべき」です。

なぜならば、間取りで「最も大切な要素」である、

・1. 家事動線:炊事や洗濯の動線
・2. 生活動線:日常生活の動線
・3. 来客動線:お客さんの動線

という「3つの動線」をしっかり考慮した上で、

・各部屋の広さ
・収納スペース
・採光・通風
・コンセントの位置
・音の伝わり方
・耐震性(壁の配置や量)
・仕様や法律上の制限
…etc

といった、さまざまな要素のバランスを同時に考える必要があるからです。

この作業は、まさに「設計そのもの」であり、素人が簡単にマネできるものではありません。

また、はじめから「絶対こういう間取りで!」と決めつけないほうが、それぞれの業者の自由な発想で「バリエーション豊富な間取り」を提案してもらえるというメリットもあります。

3. 費用の概算がざっくりわかる

メリット3は、「費用の概算がざっくりわかる」ことです。

これは、「一括見積もりサービス(タウンライフ)」の大きなメリットです。

一般的には、業者を決めてから見積もりをお願いし、そこで初めて概算の費用がわかります。

しかし、「概算の費用をもとに業者を絞りたい」と考える人も多いはずです。

そこで役立つのが「一括見積もりサービス」です。

このサービスでは、いわゆる「坪単価」には含まれない、

・別途工事費
・諸費用、諸経費
・ローン関係の費用

なども含んだ「総費用」の見積もり書を作ってくれます。

その見積もり書を見れば、だいたいの相場をつかめると同時に、価格帯で業者を絞ることができます。

自宅でここまでできるのは、「一括見積もりサービス(タウンライフ)」以外にはありません。

4. 業者の対応や感触がわかる

メリット4は、「業者の対応や感触がわかる」ことです。

業者の中には、

・資料の充実度が低い
・資料の郵送が遅い
・資料が全く届かない

というところもあります。

資料を請求した側としては「不満やストレス」がたまりますが、考えようによっては、「業者を絞るヒント」になりえます。

資料請求の段階ですら「対応や感触が悪い業者」は、実際に会っても微妙なことがほとんどです。

こうした情報を事前に得られるのも、「資料請求の1つのメリット」といえます。

5. 候補となる業者を自宅で絞れる

メリット5は、「候補となる業者を自宅で絞れる」ことです。

これは、メリット1〜4をまとめたメリットといえます。

つまり、

・1. 資料を集める手間が省ける
・2. プロに間取り図を作ってもらえる
・3. 費用の概算がざっくりわかる
・4. 業者の対応や感触がわかる

ということは、結局「候補となる業者を自宅で絞れる」ということにつながるのです。

もし、「ー資料請求&一括見積もりサービス」を使わなければ、

・住宅展示場や営業所に行き
・営業マンの長い話を聞いて
・数週間〜数ヶ月で資料を集め
・1社ずつ間取りと見積もりを依頼し
・何回も打ち合わせを行う

という「膨大な時間と手間」がかかってしまいます。

それを「ショートカットできる」というのが、ー資料請求&一括見積もりサービスの「最大のメリット」なのです。

【注文住宅】ハウスメーカー資料請求サイトの失敗しない使い方

ライフルホームズ トップページ

本記事の最後に、「一括資料請求&一括見積もりサイトの失敗しない使い方」をご紹介したいと思います。

まずは「資料請求(カタログ請求)サイトの使い方」について、

を例に解説していきます。

失敗しないためのポイントは、下記の3つです。

・1. できるだけ多くの資料を集める
・2. 電話や訪問の営業はNGと伝える
・3. 削除法で業者の候補を絞っていく

1. できるだけ多くの資料を集める

ポイント1は、「できるだけ多くの資料を集める」ことです。

なぜなら「優良業者の取りこぼしを防げる」からです。

ライフルホームズ(LIFULL HOME'S)のトップページから、

・都道府県
・市区町村
・住宅カタログの条件

を選択したら、下記のようなページが表示されます。

ホームズ 東京のページ

ここで、「業者の詳細ページを1つずつ見て、じっくり選びたい」という人もいると思いますが、あまり効率的ではありません。

また、本当は良い業者なのに、候補から外してしまうかもしれません。

そうならないために、「まとめてチェック」にチェックを入れ、該当する全てのカタログをもらうようにしましょう。

ホームズ 東京のページ2

こうすることで、優良業者の取りこぼしを防ぐことができます。

ただし、「カタログの候補が100件以上表示される」などという場合は、さすがに多すぎるので、条件をもう少し絞り込みます。

例えば、

・坪単価:下限なし〜60万円
・構造・形態:平屋住宅
・工法:木造のみ
・依頼先:ハウスメーカー、工務店のみ

の条件にすると、25件ほどになります。

「できるだけ多くの資料を集める」と言いましたが、だいたい「20件くらい」の業者の資料があれば問題ありません。

実際に郵送されると、こんな感じになります。

スーモで資料請求したハウスメーカーのカタログ

※届いてみると、20件でもかなり多いですよ笑。

2. 電話や訪問の営業はNGと伝える

ポイント2は、「電話や訪問の営業はNGと伝える」ことです。

そうしないと、複数の業者からフツーに営業電話がかかってきます笑。

場合によっては、自宅に訪問されて営業されることもあります。

これでは、「業者と直接会わずに済む」という一括資料請求のメリットが活かせません。

なので、下記のようにフォームに入力します。

まずはカタログ・資料を見て検討したいので、電話や訪問での営業はご遠慮願います。

ホームズ 営業お断り

こうすることで、「電話や訪問の営業」をほぼ無くすことができます。

※実際は営業してくる業者もゼロではないのですが、「お客の要望を無視する業者」ということで、判断材料の1つにできると考えましょう。

3. 削除法で業者の候補を絞っていく

ポイント3は、「削除法で業者の候補を絞っていく」ことです。

一括資料請求では、大量のカタログ・パンフレットが届くため、

目移りして業者を選びづらくなる

というデメリットが発生します。

これを防ぐには、「削除法で業者を絞る」というのがおすすめです。

例えば、

・営業エリア外である
・デザインが好みではない
・対応が悪い(例:資料が充実していない)

といった「すぐに判断できる基準」をもとに業者を絞っていきます。

上記の3点だけでも、業者の数をぐっと減らせるため、一括資料請求サービスをかなり有効に使うことができます。

▼一括資料請求サービス(ライフルホームズ)
https://www.homes.co.jp/iezukuri/

【注文住宅】ハウスメーカー一括見積もりサイトの失敗しない使い方

タウンライフ ハウスメーカー

次に「一括見積もり(間取り作成)サイトの使い方」について、

を例に解説していきます。

失敗しないためのポイントは、下記の5つです。

・1. 要望を具体的に伝える
・2. 予算は上限の8割くらいを伝える
・3. 電話や訪問の営業はNGと伝える
・4. メールで適切にやりとりする
・5. 資料はあくまで「たたき台」と考える

1. 要望を具体的に伝える

ポイント1は、「要望を具体的に伝える」ことです。

その理由は「良い間取り・見積もりを作ってもらう」ためです。

漠然とした要望では、いくらプロでも「漠然とした間取り・見積もり」しか作れません。

タウンライフ公式ページの「要望を入力する欄」にも、

詳細に入れていただかないとプラン等の提案ができない場合もございます。

という注意書きがあります。

タウンライフ 要望欄 注意書き

なので、箇条書きでよいので、要望はできるだけ具体的に書きましょう。

以下、「具体的な要望の例」を紹介します。

▼全体
・30坪くらいの平屋
・生活しやすい動線に
・断熱性能にこだわりたい
・内装、外観はシックなもの
・部屋数はLDK、寝室、趣味室の3つ

▼玄関
・シューズクロークがほしい
・インターホンがほしい

▼リビング・ダイニング
・LDKとしてワンフロアーに
・リビング10帖、LDKで15帖くらい
・4人がけのダイニングテーブル
・畳スペースがほしい

▼キッチン
・コンパクトなシステムキッチンに
・1〜2人が作業できる広さ
・パントリー(食品庫)
・コンロはIHヒーター

▼寝室
・8帖くらい
・ベッド×2
・ウォークインクローゼット

▼趣味室
・8帖くらい
・オーディオを聞きたい
・防音機能(高い場合は不要)

▼浴室・洗面所
・ユニットバスに
・浴室は広すぎず
・洗面所はふつうサイズ

▼トイレ
・トイレはLDKから離す
・ウォシュレット機能

▼収納
・収納スペースは多めに

▼駐車場
・駐車スペースは2台分
・プラス2台分ほしい(来客用)
・カーポートがほしい

▼庭
・植物は手のかからないものに

▼その他
・物干し用のサンルームがほしい

このような要望リストに加えて、可能ならば「敷地図・土地図面」のデータも添付して送りましょう。

そうすることで、「間取り図の精度」がぐっと上がるからです。

詳細な土地のデータがなければ、「手書きの図をスマホで撮影した写真」でOKです。

必要な情報としては、

・方角
・土地の形
・縦の長さ(m)
・横の長さ(m)
・道路の幅(m)

がわかるように記入しましょう。

2. 予算は上限の8割くらいを伝える

ポイント2は、「予算は上限の8割くらいを伝える」ことです。

理由は「伝えた予算を超える提案が多い」からです。

当たり前ですが、業者としては「できるだけ儲けたい」わけです笑。

なので、たいてい予算ギリギリか、予算を超える見積もりを作ってきます。

そうでなかったとしても、実際の打ち合わせが進むにつれて、費用が上がることがほとんどです。

それを防ぐためには、予算は「上限の8割くらい」を伝えるようにしましょう。

例えば、

・上限:2,000万円 → 1,600万円
・上限:2,500万円 → 2,000万円
・上限:3,000万円 → 2,400万円

と伝えましょう。

3. 電話や訪問の営業はNGと伝える

ポイント3は、「電話や訪問の営業はNGと伝える」ことです。

そうしないと、複数の業者からフツーに営業電話がかかってきます笑。

場合によっては、自宅に訪問されて営業されることもあります。

これでは、「業者と直接会わずに済む」という一括見積もり・間取り作成のメリットが活かせません。

なので、下記のようにフォームに入力します。

現状お伝えできる情報は、フォームでお送りしたもので全てです。まずは、それを元にご提案をいただき検討したいので、電話や訪問での営業はご遠慮願います。

タウンライフ 営業お断り

こうすることで、「電話や訪問の営業」をほぼ無くすことができます。

※実際は営業してくる業者もゼロではないのですが、「お客の要望を無視する業者」ということで、判断材料の1つにできると考えましょう。

4. メールで適切にやりとりする

ポイント4は、「メールで適切にやりとりする」ことです。

業者によっては、

・カタログだけ郵送してくる
・資料の作成が遅い、送ってくれない
・連絡がまったくない、音信不通になる

というケースがあります。

こういう場合は、「メールで適切にやりとり」をしましょう。

もし、業者から1回でもメールで連絡してきたのであれば、下記のように返信します。

先日、タウンライフより作成依頼をしました◯◯と申します。

間取りプラン、および見積もり書を作成いただけるとのことでしたが、その後いかがでしょうか。

他社様からは既にプランの提案をいただいておりまして、◯◯ハウス様だけがまだでしたので、念のためご連絡いたしました。

お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。

※「他社様からは既にプランの提案をいただいて〜」のように、他社を引き合いに出すと効果的です。

また、1回も連絡がない場合は、その業者の公式サイトの「お問い合わせページ」から、上記の文章を送ればOKです。

5. 資料はあくまで「たたき台」と考える

ポイント5は、「資料はあくまで『たたき台』と考える」ことです。

確かに、「タウンライフの一括見積もり・間取り作成サービス」は便利です。

しかし、そこで入手できる資料は、

・見積もり書:概算中の概算でしかない
・間取り図:ざっくりとしたラフプラン

でしかありません。

いきなり「契約直前の完成形」ができるわけでないのです。

むしろ、業者との具体的な打ち合わせが進めば、見積もりや間取りは「全く違ったものになる」ことが多いでしょう。

一方で、「大きなメリット」があるのも事実であり、

・見積もり書:だいたいの価格相場がつかめる
・間取り図:方向性や好き嫌いがわかる

ため、「たたき台」としては、十分役に立つ資料が手に入ります。

なので、このことをわかった上で使えば、タウンライフは「無料で使える便利なサービス」といえます。

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