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【気密性能が高いハウスメーカー】37社の比較・ランキング【C値】

壁のコーキング
気密性能が高いハウスメーカーを知りたい人「ハウスメーカーの気密性能(C値)の比較やランキングが知りたいです。また、おすすめの住宅メーカーや、気密性能の高い家を建てるためのポイントがあれば教えてほしいです。」

こんなお悩みに答えます。

こんにちは。家づくりを経験した「とある東北人」です。

家づくりにこだわる人の中には、「ハウスメーカーの気密性能を知りたい」という人もいると思います。

気密性能の比較には「C値」という数値が参考になります。

※C値:「相当すき間面積」のこと。値が小さいほど気密性能が高い。

それで、ネット上には「C値のランキング」がいくつかあるのですが、

・情報が古い
・出典がわからない
・掲載している業者の数が少ない

というものも多く、参考にならないのが現状です。

仕方がないので、本を読んだり、業者の話を聞いたりしながら「高気密のハウスメーカー」について独自に調べていきました。

家づくりの本
【家を建てる】家づくりの本&雑誌おすすめ20選【注文住宅の勉強】

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本記事では、そんな私の経験をもとに、「気密性能が高いハウスメーカーの比較・ランキング」「気密性能の高い家を建てるためのポイント」をお伝えしたいと思います。

気密性能が高いハウスメーカーの比較・ランキング (C値)

換気口

気密性能が高いハウスメーカーの比較・ランキングは、下記のとおりです。

気密性能の指標である「C値」をもとに作成しました。(※C値が小さいほど気密性能は良いです)

※なお、気密性能以外にも「業者選びで大切なポイント」がいくつかあります。詳しくは、下記の記事を参考にしてください。

順位 業者名 構造・工法 C値 備考 参考URL
1 カネカソーラーサーキットのお家 木造軸組 0.1 △支店・加盟店による測定。 こちら
2 メープルホームズ 木造軸組、枠組壁工法(2×4、2×6) 0.14 △支店・加盟店による測定。n=1。 こちら
3 ジブンハウス 木造軸組 0.155 △支店・加盟店による測定。n=1。 こちら
4 インデュアホーム 枠組壁工法(2×4、2×6) 0.2~0.3 △支店・加盟店による測定。 こちら
4 大共ホーム 枠組壁工法(2×4、2×6) 0.2 ◯公式。実測値。おそらくn=1。 こちら
5 無添加住宅 木造軸組、RC 0.26 △支店・加盟店による測定。n=1。 こちら
6 サイエンスホーム 木造軸組 0.3 △支店・加盟店による測定。n=1。 こちら
7 土屋ホーム 木造軸組、枠組壁工法(2×4、2×6) 0.38 ◎公式。実測平均値。 こちら
8 フローレンスガーデン(工藤建設) 枠組壁工法(2×6) 0.4 ◯公式。実測値。おそらくn=1。 こちら
8 ユニバーサルホーム 木造軸組 0.4 ◯公式。実測値。おそらくn=1。 こちら
9 フィアスホーム 木造軸組 0.43 ◎公式。実測平均値。 こちら
10 FPの家 木造軸組 0.44 ◎公式。全国平均値。 こちら
11 アエラホーム 木造軸組 0.47 ◎公式。全棟平均値。 こちら
13 セルコホーム 枠組壁工法(2×4、2×6) 0.492 ◯公式。実測値。おそらくn=1。 こちら
14 イノスグループ 木造軸組 0.5 △支店・加盟店による測定。 こちら
14 木下工務店 木造軸組、枠組壁工法(2×4、2×6) 0.5〜2.0 ◎公式。おそらく平均値。 こちら
15 一条工務店 木造軸組、枠組壁工法(2×4、2×6) 0.59 ◎公式。平均実測値。 こちら
16 イシカワ 木造軸組 0.6 ◎公式。全棟平均値。 こちら
17 アイフルホーム 木造軸組 0.61 ◎公式。2015年度実物件測定平均 こちら
18 北洲ハウジング 枠組壁工法(2×4、2×6) 0.65 ◎公式。全棟平均値。 こちら
19 桧家住宅 木造軸組 0.7 ◯公式。実測値。おそらくn=1。 こちら
20 トヨタウッドユーホーム 枠組壁工法(2×4、2×6) 0.8 ◎公式。平均実測値。 こちら
20 百年住宅 RC 0.8〜1.0 ◎公式。おそらく実測平均値。 こちら
20 ブルースホーム 枠組壁工法(2×4、2×6) 0.8〜1.5 ◎公式。おそらく実測平均値。 こちら
21 パパまるハウス 木造軸組 0.9 ◯公式。実測値。おそらくn=1。 こちら
22 泉北ホーム 枠組壁工法(2×4、2×6) 1.0 ◎公式。ZEH仕様で保証。 こちら
22 ヤマダホームズ 木造軸組、枠組壁工法(2×4、2×6)、木質パネル 1.0 ◯公式。実測値。おそらくn=1。 こちら
22 ヤマト住建 木造軸組 1.0 ◎公式。おそらく実測平均値。 こちら
22 レスコハウス RC 1.0 ◯公式。おそらくn=1。 こちら
23 エースホーム 木造軸組 1.1 △支店・加盟店による測定。n=1。 こちら
24 GLホーム 枠組壁工法(2×4、2×6) 1.2 ◎公式。実測平均値。 こちら
25 イシンホーム住宅研究会 木造軸組 1.3 ◯公式。n=1。 こちら
26 アーデンホーム 枠組壁工法(2×4、2×6) 1.47 ◯公式。おそらくn=1。 こちら
27 ポラス 枠組壁工法(2×4、2×6) 1.7 ◎公式。実測平均値。 こちら
28 セキスイハイム 鉄骨系プレハブ、枠組壁工法(2×6) 2.0〜5.0 ◎公式。平成11の次世代省エネ基準。おそらく実測平均値。 こちら
28 ミサワホーム 木造軸組、鉄骨系プレハブ、木質パネル、重量鉄骨、RC 2.0〜5.0 ◎公式。おそらく実測平均値。 こちら
28 三菱地所ホーム 枠組壁工法(2×4、2×6) 2.0 ◎公式。実測値平均値。 こちら

ハウスメーカーの気密性能を比較するポイント

ハウスメーカーの気密性能を比較するポイントは、「C値」です。

「C値」というのは、「相当すき間面積」のことで、簡単に言えば、「家にどのくらいすき間があるか?」という数値です。値が小さいほどすき間も小さく、「気密性能が高い」といえます。

C値は、換気扇などの計画された穴を除く「家全体のすき間の面積の合計」を「延べ床面積」で割って求めます。単位は「c㎡/㎡」です。

例えば、30坪(約100㎡)の家全体のすき間の合計が、はがき1枚程度(約150c㎡)であれば、C値は1.5c㎡/㎡となります。

また、C値は「実測できる」数値です。

C値を公表している業者は、完成した家を対象に、C値を「実測」しています。ただ、それが「1棟のみのデータなのか」「全棟実測した平均値なのか」でも、意味合いが変わってくるので、ランキングにはその点も書きました。

もちろん、「全棟実測した平均値が小さい業者」ほど「良い業者」といえます。

C値を公表しているハウスメーカーは少ない

「C値を公式に公表しているハウスメーカー」は、あまり多くありません。

それには、いくつかの理由があります。

まず、「国の基準がなくなった」からです。かつて国が出した「平成11年省エネ基準」には、C値に関する基準があったのですが、「C値は実測が必要なので、現場にとっても役所にとっても手間がかかる」ということから現在はなくなっています。

次に、「鉄骨造は、木造にくらべてすき間ができやすい」からです。鉄骨造のハウスメーカーは自社に不利なデータは出したくありません。

さらに、「目標の値を出せないリスクがある」からです。木造のハウスメーカーであっても、実際の施工は「各地の工務店に依頼している」ことが多いため、どうしても施工レベルにバラツキが出てしまいます。なので、もし「C値はこれくらいです」と公表してしまったら、それを達成できなかった場合に、工事のやり直しを要求されてしまうからです。

要求される気密性能(C値)のレベル

C値(相当すき間面積)と給気口からの給気量の割合

出典:光英住宅

さて、「C値は低いほど気密性能が高い」わけですが、「どのくらいのレベル」が必要なのでしょうか?

現在の住宅は「24時間換気」が義務付けられており、第3種換気方式(排気にのみ換気扇を使う)がスタンダードになっています。

上記のグラフは、その換気において「給気口から入る空気の割合」と「C値」の関係性を表しています。

C値が0.5の場合は、給気口から入る空気は約66%であり、残りは「すき間」から入る空気となります。

一方、C値が5.0の場合は、給気口から入る空気は約17%しかなく、なんと残りの約83%が「すき間風」になってしまうのです。

この関係性を踏まえて、「要求されるC値のレベル」を見ていきます。

C値:5.0未満 (ダメ)

かつて国が出した「平成11年省エネ基準」で、「寒冷地を除く地域」の省エネ基準とされてきた数値です。

C値を公表していない多くのハウスメーカーはだいたいこのレベルのようです。

しかし、上記のグラフからもわかるとおり、C値5.0というのは給気量の83%が「すき間風」ということになります。

これでは、気密性能が高いとは到底いえません。

C値:2.0未満 (最低)

かつて国が出した「平成11年省エネ基準」で、「寒冷地」の省エネ基準とされてきた数値です。

一般に「高気密住宅」というと、このレベルをクリアしていることが多いようです。

しかし、上記のグラフを見ると、C値2.0では給気量の約2/3が「すき間風」であり、換気扇の意味がギリギリあるかないかという感じです。

なので、「最低レベル」と考えたほうがよいでしょう。

C値:1.0未満 (必達)

カナダの省エネ住宅の基準である「R-2000住宅」がこのレベルです。

上記のグラフを見ると、C値1.0でようやく給気量の1/2が給気口からのものとなり、換気の意味が出てきます。

なので、このレベルは必ずクリアしたいところです。

C値:0.5未満 (良い)

C値0.5を切ると、給気口からの給気が2/3を超え、「すき間風」を上回ります。目指すべきはこのレベルです。

ちなみに、ドイツの省エネ住宅であるパッシブハウスの基準では、C値が「0.2」とされていますが、これをクリアできる業者はなかなかいないと思います。

なので、現実的には0.5未満であれば良いでしょう。もちろん、C値が小さいに越したことはありません。

※なお、気密性能について詳しく知りたい場合は、書籍もおすすめです。

家づくりの本
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気密性能が高い家のメリット

メリット

気密性能が高い家の「メリット」をお伝えします。

それは下記の7つです。

1. 断熱性能・省エネ性能が上がる
2. 壁の中の結露を防げる
3. 換気効率が良くなる
4. 湿度のコントロールができる
5. 花粉などの侵入を防げる
6. 防音性能が上がる
7. 業者の施工レベルを判断できる

1つずつ、解説します。

1. 断熱性能・省エネ性能が上がる

1つ目のメリットは「断熱性能・省エネ性能が上がる」ことです。

いくら高性能な断熱材を使っても、すき間が多ければ内外の空気が通過してしまうため、断熱性能は下がります。

すると当然「光熱費」もかかってしまいます。

しかし、すき間を減らし「高気密」にすることで、これらの問題を防ぐことができるのです。

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2. 壁の中の結露を防げる

2つ目のメリットは「壁の中の結露を防げる」ことです。

冬は乾燥した外気と比べて、室内の空気にはそれなりの湿気があります。

そのため、壁や床にすき間があると、そこから湿気を帯びた空気が漏れてしまい、壁の中で結露を起こしてしまいます。いわゆる「内部結露」です。

内部結露を起こすと、

・木材の柱や土台が腐る
・鉄骨が錆びる
・壁・床・天井にカビが発生する
・断熱材がずり落ちる

などの問題が起きてしまいます。

しかし、高気密にすることで、これらの問題を防ぐことができるのです。

3. 換気効率が良くなる

3つ目のメリットは「換気効率が良くなる」ことです。

「要求されるC値のレベル」でもご紹介しましたが、高気密になるほど、換気扇の給気口からの給気割合が増えます。

こうすることで、家全体が効率的に換気され、「空気がこもる」ことを防げます。

4. 湿度のコントロールができる

4つ目のメリットは「湿度のコントロールができる」ことです。

夏の外気は湿っぽく、冬の外気は乾燥しています。

なので、家にすき間が多いと、内外の空気が通過してしまい、湿度の管理が困難になります。

しかし、高気密にすれば、室内の湿度を適切に保つことができます。

5. 花粉などの侵入を防げる

5つ目のメリットは「花粉などの侵入を防げる」ことです。

いくら換気扇にフィルターをしても、家にすき間が多ければ、「花粉」や「黄砂」「PM2.5」などが侵入してしまいます。

気密性能を上げ、すき間を減らすことで、こうした物質の侵入を防ぐことができます。

6. 防音性能が上がる

6つ目のメリットは「防音性能が上がる」ことです。

音は、どんな小さなすき間からも伝わってしまいます。

気密性能を上げることで、「近所の騒音の侵入」や「室内の音漏れ」を防ぐことができます。

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7. 業者の施工レベルを判断できる

7つ目のメリットは「業者の施工レベルを判断できる」ことです。

すき間ができないように家を建てるのは、それなりの技術が必要です。

なので、「C値が良い業者は施工レベルも高い」と考えられます。

ただし、枠組壁工法(2×4など)は、在来工法に比べて、そもそも「すき間ができにくい工法」なのでC値は低い傾向にあります。

一方、在来工法でもC値が低い業者は「施工レベルが高い」といえるでしょう。

気密性能が高い家のデメリット

デメリット

気密性能が高い家の「デメリット」をお伝えします。

それは下記の3つです。

1. 換気計画をしないと空気がこもる
2. 湿度の管理が必要になる
3. 室内の音が反響しやすい

1つずつ、解説します。

1. 換気計画をしないと空気がこもる

1つ目のデメリットは「換気計画をしないと空気がこもる」ことです。

「要求されるC値のレベル」でもご紹介しましたが、高気密になるほど、換気扇の給気口からの給気割合が増えます。

しかし、適切に換気扇を設置しないと、場所によっては、

・生活臭
・湿気
・シックハウスの原因物質

を含んだ空気がこもってしまう場合があります。

なので、換気扇の設置場所については、業者とよく相談しましょう。

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2. 湿度の管理が必要になる

2つ目のデメリットは「湿度の管理が必要になる」ことです。

家を高気密にすることで、室内の空気と外気を遮断することができますが、その反面、

・夏に乾燥しすぎる
・冬に湿っぽくなりすぎる

ということが起こりえます。

なので、湿度計を設置し、適切に加湿・除湿を行う必要があります。

3. 室内の音が反響しやすい

3つ目のデメリットは「室内の音が反響しやすい」ことです。

気密性能を上げると、「近所の騒音の侵入」や「室内の音漏れ」がなくなる分、家の中で音が反響しやすくなります。

反響が気になる人は、「吸音材」などの使用を考える必要があります。

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気密性能が高いおすすめのハウスメーカー

家の模型

「気密性能が高いおすすめのハウスメーカー」は、下記の10社です。

順位 業者名 C値 備考
1 土屋ホーム 0.38 ◎公式。実測平均値。
2 フィアスホーム 0.43 ◎公式。実測平均値。
3 FPの家 0.44 ◎公式。全国平均値。
4 アエラホーム 0.47 ◎公式。全棟平均値。
5 一条工務店 0.59 ◎公式。平均実測値。
6 イシカワ 0.6 ◎公式。全棟平均値。
7 アイフルホーム 0.61 ◎公式。2015年度実物件測定平均
8 北洲ハウジング 0.65 ◎公式。全棟平均値。
9 トヨタウッドユーホーム 0.8 ◎公式。平均実測値。
10 百年住宅 0.8〜1.0 ◎公式。おそらく実測平均値。

これらのハウスメーカーは、いずれも「公式発表しているC値の平均値」が優れており、評価に値します。

気密性能のレベルは工務店の方が高い

工務店の担当者をチェック

実は、ハウスメーカーよりも工務店の方が気密性能のレベルが高いことが多いです。

ハウスメーカーのトップ層のC値は「0.38〜0.8」ですが、工務店では、「0.3」を下回ることもざらで、「0.1」に近いレベルの値を出す工務店もあります。

工務店の中には技術力に自信がある業者も多く、おのずとC値が優れたレベルになるからです。

気密性能の高い工務店の探し方

まず、「失敗しない工務店の選び方」については、下記の記事で解説していますので、参考にしてください。

その中で、「気密性能のレベルが高い工務店」に特化して探す場合は、以下の方法がおすすめです。

1. 業界団体の会員リストから検索する
2. 工務店のサイトでC値をチェックする

まず、「業界団体の会員リスト」から工務店を検索しましょう。

主な業界団体は、下記のとおりです。

(社)全国工務店協会(JBN):中小工務店の全国組織。会員検索はこちら
(社)新木造技術研究協議会(新住協):木造住宅の技術開発団体。マスター会員はこちら
(社)日本ツーバイフォー建築協会:枠組壁工法(ツーバイフォー)住宅の普及を目指す団体。会員検索はこちら
(社)パッシブハウス・ジャパン:日本型省エネ住宅を推進する団体。会員はこちら
HEAT20:住宅の高断熱化を推進する団体。会員はこちら

※特に「新住協」「パッシブハウス・ジャパン」「HEAT20」の会員になっている工務店は、気密性能が高いと思われます。

次に、工務店のサイトを見てみましょう。

気密性能に自信のある工務店ならば、間違いなくC値を公表しているはずなので、それらをチェックします。

※私の地元でも、C値を全棟測定&公表している工務店がありました。

中には、ハウスメーカーのトップ層と同じか、それ以上のレベルの気密性能を出せる業者もいるので、選択肢として考えてみましょう。

【まとめ】ハウスメーカー(工務店)選びで失敗しないために

記事のまとめ

本記事では、「気密性能が高いハウスメーカーの比較・ランキング「気密性能の高い家を建てるためのポイント」ついてお伝えしてきました。

まとめると、下記のとおりです。

・C値は「平均値」を確認する
・C値は1.0未満、できれば0.5未満をクリアすべき
・高気密にするメリットは多く、デメリットも対処できる
・C値が良い業者は施工レベルも高い
・気密性能のレベルは工務店の方が高い

業者選びで失敗しないためには、これらのポイントに注意しましょう。

また、気密性能以外にも「業者選びで大切なポイント」がいくつかあります。

詳しくは、下記の記事を参考にしてください。

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