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自分達の予算や年収、貯金で満足のいく家を建てられる?
建物の本体価格以外に、何にどのくらいの費用がかかるの?
建築費・土地代・諸費用など全て含めた総額はどれくらい?
こんな悩みはありませんか?
この記事では、実際に家づくりを経験した私が、
・家を建てる費用を試算できるサイト
・費用にはどんな種類があるのか?
・費用をなるべく安くするポイント
について解説しています。
家づくりの総費用や内訳のシミュレーションができるので、ぜひ読んでみてください。
60冊以上の家づくり本で勉強した後、一級建築士に外部コンサルを依頼して注文住宅を建てました。
家を建てる費用をシミュレーションできるサイト15選
①タウンライフ
▼タウンライフ
https://www.town-life.jp/home/
このサイトでは、自分の要望をもとに、
・設計プラン
・見積書
を複数のハウスメーカーや工務店から「無料」で作ってもらえます。
かなり便利なので、費用をシミュレーションする際は、まずこのサイトを利用すると良いでしょう。
②ホームズ:おうち予算シミュレーション
▼ホームズ:おうち予算シミュレーション
https://lifullhomes-index.jp/sim/household/
このサイトでは、年齢・配偶者・子供・世帯収入・自己資金などをもとに、予算をシミュレーションすることができます。
また、毎月の返済額や生活費、貯蓄額などもわかるようになっています。
③リクルート:住宅購入予算シミュレーター
▼リクルート:住宅購入予算シミュレーター
https://finance.recruit.co.jp/sugoi/yosan-simulation/
このサイトでは、年齢・職業・年収・貯蓄額・配偶者・子供・頭金・生活費などをもとに、予算や諸費用をシミュレーションすることができます。
また、毎月の返済額や、購入後の家計収支・貯金推移などもわかるようになっています。
④HOME4U:注文住宅予算シミュレーション
▼HOME4U:注文住宅予算シミュレーション
https://house.home4u.jp/budget/select
このサイトでは、
借入額・金利・返済年数・頭金・建物の広さ・土地価格 → 毎月の返済額、住宅費用
毎月の返済額・金利・返済年数・頭金・建物の広さ・土地価格 → 借入額、住宅費用
という2パターンのシミュレーションをすることができます。
⑤スーモ:住宅ローンシミュレーション
▼スーモ:住宅ローンシミュレーション
https://suumo.jp/edit/simulator/index.html
このサイトでは、
返済額・頭金・返済期間・金利 → 購入可能額
購入希望価格・頭金・返済期間・金利 → 毎月の返済額
という2パターンのシミュレーションをすることができます。
⑥住友林業:資金計画シミュレーション
▼住友林業:資金計画シミュレーション
https://sfc.jp/ie/fund/sim/
このサイトでは、
建物価格・土地価格・自己資金 → 借入金額、諸費用
年収・返済期間・金利・年齢 → 借入可能額、毎月の返済限度額
借入希望額・返済期間・金利 → 毎月の返済額
という3パターンのシミュレーションをすることができます。
⑦家づくりナビ:マイホーム予算シミュレーター
▼家づくりナビ:マイホーム予算シミュレーター
https://myhome-i.net/money_simulator
このサイトでは、現在の家賃・返済期間・金利・自己資金などをもとに、 借入限度額や予算をシミュレーションできます。
⑧スーモ:建築実例から探す注文住宅
▼スーモ:建築実例から探す注文住宅
https://suumo.jp/chumon/jitsurei/
このサイトでは、建築実例を探して、本体価格・坪単価・延床面積・敷地面積・間取り・内装・外観などを確認することができます。
⑨住宅見積.com:住宅見積×ローンシミュレーション
▼住宅見積.com:住宅見積×ローンシミュレーション
http://www.jutaku-mitsumori.com/
このサイトでは、間取り・外観・設備・オプションなどを選択していくと、見積もりが表示されるようになっています。
⑩桑原建築設計室:住宅費用概算シミュレーション
▼桑原建築設計室:住宅費用概算シミュレーション
https://www.kuwabara.tokyo/ienokakaku.html
このサイトでは、⑨と同様に、構造・仕上げ・設備・オプションなどを選択していくと、見積もりが表示されるようになっています。
⑪スーモ:全国の土地価格相場情報
▼スーモ:全国の土地価格相場情報
https://suumo.jp/tochi/soba/
このサイトでは、全国の土地の価格相場を調べることができます。
⑫ホームズ:土地の価格を調べる
▼ホームズ:土地の価格を調べる
https://www.homes.co.jp/tochi/price/
このサイトでは、⑪と同様に、全国の土地の価格相場を調べることができます。
⑬国土交通省:不動産情報ライブラリ
▼国土交通省:不動産情報ライブラリ
https://www.reinfolib.mlit.go.jp/
このサイトでは、土地や建物の実際の過去の取引価格を調べることができます。
⑭住宅金融支援機構:フラット35利用者調査
▼住宅金融支援機構:フラット35利用者調査
https://www.jhf.go.jp/about/research/loan_flat35.html
このサイトでは、建築費や土地代などの全国平均のデータを見ることができます。
⑮国土交通省:住宅市場動向調査
このサイトでは、⑭と同様に、建築費や土地代などの全国平均のデータを見ることができます。
家を建てる費用の種類と内訳(建築費用・土地費用・その他)
家を建てる費用の種類と内訳は、以下のとおりです。
大分類 | 小分類 | 割合 |
建築費用 | 本体工事費 | 約70% |
別途(付帯)工事費 | 約25% | |
設計料/工事監理料 | - | |
建物の諸費用 | 約5% | |
土地費用 | 土地代金 | 約95% |
土地の諸費用 | 約5% | |
その他費用 | 住宅ローンの諸費用 | - |
雑費 | - | |
税金 | - | |
維持費 | - |
これらについて、1つずつ解説します。
建築費用:本体工事費
まず、建築費用は、本体工事費と別途(付帯)工事費に分かれます。
本体工事費というのは、建築費用の70%くらいを占める費用で、
・基礎工事
・木工事
・屋根外壁工事
・電気水道工事
・設備工事
・内装工事
などの費用になります。
建築費用:別途(付帯)工事費
一方で、別途(付帯)工事費というのは、建築費用の25%くらいを占める費用で、
・解体工事
・地盤改良工事
・外構工事
・冷暖房設備工事
・照明器具工事
・カーテン工事
・ガス工事
などの費用になります。
本体工事と別途工事の違いは何か?というと、ざっくり言えば、本体工事は、家を建てる上で絶対に必要な工事になります。
一方で、別途工事というのは、必ずしも必要ではない工事になります。
ただし、業者によっては、本体工事に入れるべきものを別途工事に入れて、本体工事費や坪単価を安く見せている業者もいるので、注意が必要です。
建築費用:設計料/工事監理料
設計料というのは、名前のとおり、建物を設計して設計図を作ってもらう費用のことです。
一方、工事監理料というのは、工事が設計図どおりに行われているかどうかをチェックしてもらう費用になります。
設計料/工事監理料は、業者の種類によって扱いが違ってきます。
・ハウスメーカー、工務店:本体工事費に含むことが多い
・設計事務所:本体工事費+別途工事費の10〜15%
まず、ハウスメーカーや工務店の場合は、設計料/工事監理料を本体工事費に含むことが多いです。
一方で、設計事務所の場合は、本体工事費と別途工事費を足した費用の10〜15%くらいを別に支払うことになります。
この部分が、設計事務所とそれ以外の業者との料金面での違いになります。
建築費用:建物の諸費用
建物の諸費用というのは、建築費用の5%くらいを占める費用で、
・地盤調査費用
・建築確認申請料
・水道加入金
・契約印紙代
・登記費用
・地鎮祭/上棟式費用
などになります。
注意点としては、これらの費用は、住宅ローンではなく現金で支払うことが多いので、自己資金を確保しておく必要があります。
土地費用:土地代金
土地代金というのは、土地費用の95%くらいを占める費用で、売られている土地の金額そのものになります。
土地費用:土地の諸費用
一方で、土地の諸費用というのは、土地費用の5%くらいを占める費用で、
・仲介手数料
・契約印紙代
・登記費用
になります。
このうち、仲介手数料というのは、不動産会社に払う手数料のことで、一般的に「土地代金の3%+6万円+消費税」で計算されます。
これらの費用についても、住宅ローンではなく、現金で支払うことが多いので、自己資金を確保しておく必要があります。
その他費用:住宅ローンの諸費用
住宅ローンの諸費用というのは、住宅ローンを契約するときにかかる、
・保証料
・事務手数料
・団体信用生命保険料
・火災保険料
・契約印紙代
・登記費用
などになります。
特に、保証料や事務手数料は、住宅ローンの種類や金融機関によって、大きく違ってきます。
その他費用:雑費
雑費というのは、
・引っ越し代
・家具/家電の購入費用
・近隣あいさつ費用
・職人差し入れ費用
あとは、建て替えする場合は、
・仮住まい費用
・登記費用(滅失)
というのも必要になります。
これらの費用についても、住宅ローンではなく、現金で支払うことが多いので、自己資金を確保しておく必要があります。
その他費用:税金
税金については、
・不動産取得税(1回だけ)
・固定資産税(毎年)
・都市計画税(毎年)
というのがかかります。
このうち、不動産取得税は、家を建てたときに、1回だけ払う税金です。
一方で、固定資産税と都市計画税は、家を所有している限り、毎年支払うことになります。
その他費用:維持費
維持費については、
・水道光熱費(電気、ガス、水道など)
・修繕費(修理、交換、塗装など)
になります。
厳密に言えば、これらの維持費は、家づくりの費用ではありません。
しかし、どういう家を建てるかによって、維持費が大きく変わってきますので、最初に考えておいたほうが良いと思います。
家を建てる費用をできる限り安くするポイント
家を建てる費用を安くするために最も重要なのは、
相見積もりをして安い業者を選ぶ
ということです。
私の経験談ですが、いくつかの業者に相見積もりをしたところ、最も安い業者と最も高い業者の間で、約1000万円の差がありました。
結局、私は最も安い業者に依頼できたのですが、もし相見積もりをしなかったら、余計に1000万円を払っていたかもしれません。
それくらい、安く家を建てる上で、相見積もりが重要だということです。
ただ、
・1社ずつ業者に会って見積をもらうのは、時間や労力がかかる…
・毎回毎回、同じ話を伝えなければならないので疲れる…
という人も少なくないと思います。
そんな人には、以下のサイトがおすすめです。
▼タウンライフ
https://www.town-life.jp/home/
このサイトを使えば、複数のハウスメーカーや工務店から、
・設計プラン
・見積書
を一斉に作ってもらえます。
家にいながら、いろいろな業者の提案を比較検討できるので、最も安く建ててくれる業者が見つかります。
サイトの使い方は簡単です。
必要事項をフォームに入力するだけなので、3分くらいで完了します。
無料で利用できるので、使ったことがない人は試してみましょう。